お客さまとのエピソードのスタッフブログ一覧

2021年11月1日

お客さまとのエピソード医療のデジタル化をサポート![web診療予約システム]

Bun子が紹介! 最近の制作実績

医療のデジタル化をサポート!
[web診療予約システム]

コロナも、インフルエンザにも対応可能な「web診療予約システム」 コロナも、インフルエンザにも対応可能な「web診療予約システム」

  • Bun子 6月のBUNBUN通信で診療のネット予約システムを取り上げましたが、コロナワクチン接種のネット予約でも活用されているそうですね。
  • Sさん そうなんです。文創社独自のシステムなので、いろいろカスタマイズしてお客さまに提供しています。8月にコロナワクチンの予約用に導入されたあるクリニックの院長は「1週間分の予約枠があっという間に埋まった」と驚かれていました。また、「ネット予約システムを入れたら、かかりつけ医を持たない若者からのアクセスが増えた」といったうれしいお声もいただいています。
  • Bun子 文創社のネット予約システムの魅力とは?
  • Sさん 前回と同じ回答になってしまいますが、やっぱりシンプルで使いやすいところです。実際に導入いただいたお客さまの声を反映しながら地道にアップグレードしてきたからこそ「使いやすい」と評判です。
    これからのシーズンは、インフルエンザ予防接種などにも活用してほしいですね。
  • Bun子 まだまだ電話で接種予約を受け付けているクリニックが大半ですが、受付スタッフさんの負担を軽減するためにも、文創社のネット予約システムの良さをぜひ伝えていきたいです!

コロナワクチン接種の
予約システム

導入されたお客さまの声をご紹介!

  • ワクチン供給状況を見て、予約率70%などで締め切れる
  • 生年の制限をすることで、対象外の方の予約を防げる
  • かかりつけ医を持たない10〜20代の来院動機につながった
  • 状況に合わせてカスタマイズできて便利
  • ホームページへのアクセス数も増えた

2021年10月1日

お客さまとのエピソード東部・西部医療センターとの統合を機に、医局ホームページもパワーアップ

Bun子が紹介! 最近の制作実績

名古屋市立大学 大学院医学研究科 消化器外科学
(2021年8月改訂)

東部・西部医療センターとの統合を機に、
医局ホームページもパワーアップ

名古屋市立大学 大学院医学研究科 消化器外科学

今年4月、東部医療センターと西部医療センターが名古屋市立大学の医学部附属病院へ統合されました。これを機に、名古屋市立大学消化器外科学はホームページで3病院連携による強みを打ち出すことにしました。

  • Bun子 ホームページ改訂はどのように進めたのですか。
  • Yさん 大学病院附属化についてトップページで告知するだけではなく、3病院連携による体制強化を教授自らの言葉で語っていただきたいと考え、教授の動画インタビュー第2弾「最先端の治療をもっと身近に」を提案しました。ほかにも先輩インタビュー、手術支援ロボット・ダヴィンチを取り上げる新規ページなどを提案したところ、教授は一言「やりましょう!」と。胃がん手術のスゴ腕と名高い瀧口教授は決断も早いので、こちらも出来る限りスピードアップして進めました。
  • Bun子 動画インタビューでは、オペ室、診察室、大講堂と、3カ所で撮影しましたね。
  • Yさん インタビュー内容に合わせて、撮影場所をあえて変えたのです。手術の先進性を語るときはオペ室で、患者さんに寄り添うお話は診察室で、そして3病院連携による未来については大講堂で。撮影はハードでしたが、その分、映像にメリハリとストーリー性が生まれました。手間をかけるって大事です。
  • Bun子 東部医療センターと西部医療センターの両教授にもインタビューしましたね。
  • Yさん お二人とも医療に熱意を持ち続けていらっしゃる方で、情熱的な瀧口教授とタッグを組むことで、名古屋市立大学の消化器外科はさらに発展すること間違いなし、と実感しました。
  • Bun子 今回の改訂で、ホームページもさらにパワーアップしていると思います!

→ 名古屋市立大学 大学院医学研究科 消化器外科学のホームページはこちら

新規ページ「先輩の声」

医局のホープ3名にインタビュー。同僚からのコメントも掲載し、三者三様の魅力が伝わるようにしました。

→ 「先輩の声」ページはこちら

 

先輩の声

2021年9月1日

お客さまとのエピソード時代に合わせたデザインへリニューアル

Bun子が紹介! 最近の制作実績

城見整形外科クリニック

時代に合わせたデザインへ
リニューアル

城見整形外科クリニック

2013年にホームページを立ち上げた城見整形外科クリニック。あれから8年が過ぎ、新しいホームページにリニューアルしました。そのポイントなどについてデザイン担当のMさんに伺いました!

  • Bun子 爽やかなイメージは引き継ぎながらも、新しいイメージに生まれ変わりましたね!
  • Mさん クリニックのデザインコンセプトである「白地にさわやかなブルーのライン」をさらに進化させて、ファーストビューや下層ページのヘッダー(上部)のアクセントとして取り入れています。清潔感のあるシンプルなデザインを目指しました。
  • Bun子 従来のデザインを活かすときのポイントは?
  • Mさん ナビゲーションのレイアウトをがらっと変えるとか、新しい要素を効果的に取り入れること。以前はページ上部にナビゲーションを並べていましたが、左のカラムにタテに積みました。背景に透かしを入れたりして、できるだけ写真をワイドに表示させるよう工夫しました。
  • Bun子 8年前は斬新で新しい印象のホームページも、こうして新しいホームページと比べると時間の経過を感じます。デザインって時を映す鏡だなと思います。常に時代にあったデザインを提案していくことが大切なんですね。

マスコットキャラクター「しろみみうさぎ」

マスコットキャラクター
「しろみみうさぎ」!

 

マスコットキャラクター「しろみみうさぎ」

「城見→しろみみ→しろみみうさぎ」という楽しい連想で8年前に提案したマスコットキャラクターをとても気に入っていただけて、デイサービスの利用者さんにお配りする「運動ノート」や送迎車のステッカーなど幅広く使っていただいています!(デザイン担当Mより)

運動ノート

 

送迎車のステッカー

→ 城見整形外科のホームページはこちら

2021年8月1日

お客さまとのエピソード名古屋のふたつの赤十字病院が「日本赤十字社愛知医療センター」に

Bun子が紹介! 最近の制作実績

名古屋のふたつの赤十字病院が
「日本赤十字社愛知医療センター」に

日本赤十字社愛知医療センター

7月1日、名古屋第一赤十字病院(なかむらにっせき)と名古屋第二赤十字病院(やごとにっせき)が「日本赤十字社愛知医療センター」として一体運営のスタートを切りました。同センターのWebサイト制作について、担当のEさんに聞きました!

  • Bun子 「日本赤十字社愛知医療センター」のWebサイトはコンペで選ばれたんですよね。
  • Eさん 切り口の異なるデザインを7案つくって、そのなかで「握手」をキービジュアルにしたデザインが「両院の強い連携が視覚的に伝わりやすい」と評価いただき、コンペで選ばれました。
  • Bun子 7案も!?
  • Eさん みんなでアイデアを出し合っているうちに7案できてしまって(笑)。
  • Bun子 その熱意もコンペ勝利の決め手になったのかもしれませんね!
  • Eさん 当初はWebサイトを制作するだけの予定でしたが、こちらからの提案でポスターもつくることに。その後、院内のモニターに映すデジタルサイネージ、フラッグも追加になって、6月は締め切りに追われまくりました。
  • Bun子 お疲れ様です! ところでキービジュアルの「握手」は、両院長のリアルな写真ですか?
  • Eさん そうです。多忙な両院長が顔を揃える機会は少ないので、短時間で撮影できるよう、照明のセッティングやテスト撮影などカメラマンさんと一緒に綿密に準備しました。おかげで緊張感ただようなか、力強い「握手」を撮影できたと思います。
  • Bun子 この陰影がドラマチックでいいですね〜。
  • Eさん じつは撮影後、デザイナーがよりイメージに近づけるよう細かな調整もしています。職人ワザ的な部分もあったりして…。
  • Bun子 ひとつのビジュアルをつくるために、いろいろなこだわりの積み重ねがあるんですね。
  • Eさん デジタル化が進んで便利なツールが増えているからこそ、「こだわりの積み重ね」を大切にしたいと思っています!

6月15日、「日本赤十字社愛知医療センター」ポスターを携え、名古屋第一赤十字病院と名古屋第二赤十字病院の両院長が愛知県大村知事を表敬訪問。

中日新聞切り抜き

6月16日 中日新聞(朝刊)15面より

 

ポスター

※訪問時のポスターは、両院長の握手を撮影する前に制作したものです

→ 日本赤十字社愛知医療センターのホームページはこちら

2021年7月1日

お客さまとのエピソードワクチン接種でニーズが高まる予約システム

Bun子が紹介! 最近の制作実績

松永クリニック歯科

ワクチン接種でニーズが高まる予約システム

松永クリニック歯科

文創社では、予防接種や診察の予約をカレンダー形式で簡単にできるシステムを提供しています。「いったい、なぜ文創社が?」。予約システムを担当しているディレクターのSさんに、詳しく聞いてみました!

  • Bun子 予約システムを手がけるようになったのは、いつごろですか?
  • Sさん 2年ほど前です。当時、初診や再診の予約システムは月額4〜5万円かかるのが一般的で、しかも予約画面のデザインがダサく、ユーザーの満足度が低いと感じていました。せっかく文創社でホームページをつくるのだから、予約システムも外部任せではなく、納得できるものを自前でつくりたい、と考えたのがきっかけです。
  • Bun子 カレンダーから日にちを選んで予約できるのが便利です!
  • Sさん 手本にしたのはホテルやレストランの予約システムです。ゼロから開発するとコストがかかってしまうので、CMSのプラグインを導入してカスタマイズしました。
  • Bun子 だから月額数千円とリーズナブルなのですね。
  • Sさん リーズナブルさも売りですが、カスタマイズするにあたって開業医の皆さんの声をいろいろと聞いて反映しているので、使い勝手の良さが一番の自慢です。
  • Bun子 具体的には?
  • Sさん 第一に、名前や簡単な問診項目を入力するだけの手軽さです。「たくさん機能はいらないから、おトクに予約システムを導入したい」という声が多かったので、シンプルで分かりやすい設計にこだわりました。予約画面をホームページのデザインに合わせられるのも強みです。サービスが完成したとき、外部の予約フォームを使っていた弊社クライアントの松永クリニック歯科さんにモニターをお願いしたところ「使いやすいし、コストも抑えられる」と、文創社のシステムに切り替えてくれたんですよ。

予約カレンダー、問診 予約カレンダー、問診

希望の日時をカレンダーから選び、フォームに必要事項を入力するだけで予約が可能。
フォームの内容や問診項目はクライアントに合わせてカスタマイズできます!

→ 松永クリニック歯科のホームページはこちら

  • Bun子 新型コロナウイルスのワクチン接種予約にも活用できそうですね。
  • Sさん じつは、クライアントから次々と問い合わせがあって、オンラインでデモの説明をする機会が増えています。コロナのワクチンに限らず、インフルエンザの予防接種、健康診断、乳児健診と、さまざまに活用できるシステムです。今回の新型コロナウイルスをきっかけに、こうしたネット予約は幅広く普及すると考えています。
    文創社の予約システム お問い合わせはこちら