多様なプロフェッショナルが集まる「名古屋市立大学大学院医学研究科 新生児・小児医学分野」のホームページをリニューアル。当初、先方のご要望を受け、気球や地球をモチーフにしたデザインを進めていましたが、デザイナーが現地見学した際、動物のイラストが描かれた診療室のトビラにインスピレーションを受け、「トビラ案」を提案しました。どちらの案で進めるか、医局員全員にアンケートを実施し、選ばれたのは「トビラ案」。今はオンラインで業務が完結する時代ですが、クリエイティブな仕事は、やはり現地に足を運び五感を刺激することが大事だと実感しました。さらにトビラがスクロールしてぱっと開く仕掛けも実装し、遊び心あふれるホームページに仕上がりました!
本番公開された日、医局長からこんなメッセージが届きました。
「個人的には少なくとも小児科では日本一の、ひょっとすると医局のホームページとして日本一のものができたかと思います。我々のコンテンツ、文創社のプロフェッショナルな仕事などがうまくマッチした成果かと思います。楽しい仕事をさせていただきました」(一部抜粋)
こちらこそ楽しいお仕事を本当にありがとうございました!
小児科外来のフロア。ここからデザインのアイデアが生まれました。
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集合写真も外来のフロアで撮影。診療後の遅い時間でしたが、皆さんの笑顔あふれる楽しい撮影でした。
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名古屋市立大学大学院医学研究科 新生児・小児医学分野の
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