IFTTTとは、異なるソーシャルメディアやWebサービスを組み合わせて連携できるサービスのことです。
「IF This Then That」の頭文字で、直訳すると「もし、これだったら、あれをする」。いわゆる自動化というもので、例えば、Facebookに投稿すると、自動的にTwitterにも投稿するように連携したり、位置情報を使って最寄駅に着いたらLINEに通知したり。スマートスピーカーと家電を連携する「スマートリモコン」では、「OK Google おやすみ」と話しかけたら、照明とテレビをOFFにするなどなど。

複雑なプログラミングは必要なく、スマホアプリからも連携の設定ができるのも魅力です。IT生活がますます身近になるなか、「IFTTT」は欠かせないものとなりつつあるので、ぜひ注目を。