お客さまとのエピソードのスタッフブログ一覧

2018年5月1日

お客さまとのエピソード愛知県医師会様のホームページを制作させていただきました!

弊社のクライアントである春日井市医師会様とのご縁で、愛知県医師会様のホームページリニューアルの競合コンペに参加したのが昨年9月のこと。うれしいことに弊社にご拝命いただき、約6ヶ月の制作期間を経て、4月2日にようやく本番公開となりました!

愛知県医師会様のホームページはセキュリティ面が厳重で、遠隔からサーバーにアクセスすることができないため、何度も医師会様のオフィスに足を運び、別室にひきこもって作業をさせていただきました。
トップページは昼、夕方、夜で写真が変わる仕組みを入れています。ぜひ一度、ご覧ください。
・愛知県医師会様のホームページはこちら

2018年4月1日

お客さまとのエピソードものづくりもITツール制作も「現地・現物・現実」の3現主義が大事

従業員が登場する表紙が多い社内報ですが、あえて従業員を出さず、「自分ゴト」としてイメージできる表紙シリーズにしています。

弊社では、トヨタグループの1社である豊田合成様の社内報「TG Times」を20年近く、制作させていただいています。

トヨタグループには「現地・現物・現実」による「3現主義」があります。
机上で物事を考えるのではなく、現場に行って自分の目で見て確かめ、現場の話を聞く、というものです。

それは「ものづくり」だけでなく、社内報の制作でも同じこと。資料だけで誌面をつくることはなく、1つのテーマの記事を書くために、何人もの人に会うことも珍しくありません。

こうしたトヨタグループの姿勢にはおおいに学ぶことがあり、私たちもITツールの企画や制作において、まずはお客さまのもとへ足を運び、直接話を伺うようにしています。
遠隔操作やオンライン打ち合わせなど、時代に合わせて便利な手法も活用し、やはり「3現主義」の制作姿勢は失いたくないと考えています。

20年近く制作している「TG Times」は、社内報の登竜門とされる「経団連推薦社内報」コンテストで、約10年間、受賞し続けています。

<過去の受賞歴> 複数受賞もあり
・経団連推薦社内報 総合賞
・経団連推薦社内報 特別賞
・経団連推薦社内報 激励賞
・全国社内誌企画コンペティション シルバー企画賞
・全国社内誌企画シルバー賞

2018年3月1日

お客さまとのエピソードカウンセリングシーンの撮影で患者になりきってしまった編集スタッフ。

1月29日にホームページのリニューアルを完了した豊田市の仁大病院様。
制作中で忘れられないのは、理事長の舟橋先生と診療シーンを撮影したときのこと。

後ろ姿だけ写る患者役として診察室に座らせていただいたのですが、白衣を着た舟橋先生のカウンセリングトークの自然なこと。愛知県精神科病院協会会長、愛知県精神科医会理事、愛知県精神保健福祉協会副会長とそうそうたる肩書きをお持ちで、業界では知る人ぞ知る権威ある方ですが、診察シーンではやさしい目をされ、リラックスして話を聞いてくださるのです。
気づけば、ついスラスラとプライベートな話をしている自分がいました。これこそカウンセリングというものでしょうか。

「診察室では、少しでも患者さんを笑わせるようにします」というのも舟橋先生流。患者さんからの指名が多いのも納得です。

2018年2月1日

お客さまとのエピソードトヨタ記念病院院長×仁大病院理事長 ビッグ対談を行いました

トヨタ記念病院の岩瀬院長(右)と仁大病院の船橋理事長(真ん中)

最近、このコーナーで動画ネタが多いと思いつつ、今回もまた動画コンテンツのエピソードです。

現在、仁大病院樣(豊田市)のホームページをリニューアル中なのですが、そのコンテンツの目玉として、仁大病院理事長の船橋先生と旧知の仲である、トヨタ記念病院の岩瀬院長とのビッグ対談を企画し、暮れも押し迫る中、動画撮影を行いました。

対談でお話しいただく内容については、事前にこちらでシナリオを用意し、お二人にお渡ししていたものの、さすが医療分野をリードするお二人だけあって、それまで軽い冗談を飛ばしあっていた空気が一変、カメラがまわり始めると、地域医療について熱いリアルトークが繰り広げられました。

通常は、何度も撮り直して「いいとこ取り」をするケースが多いのですが、今回のビッグ対談では、撮り直しの必要はほとんどなく、ほぼ一発撮りでOKでした(拍手!)

現在は、動画編集に追われている真っ最中です!
完成したら、またBUNBUN通信でお知らせしますので、お楽しみに。

2018年1月1日

お客さまとのエピソード0歳からでもできる「目の検診」をわかりやすい動画コンテンツに

弊社では動画コンテンツを制作する機会が増えています。その多くは、教授や院長のインタビュー動画なのですが、最近、「目の検診」をテーマにした動画コンテンツを制作させていただいたので、ご紹介します。

「目の検診」って、対象は小学生以上のイメージがありますが、0歳からでもできるということを、ぜひ多くの人に知ってもらいたいんです!

・・・と、弊社のお客さまである「ひらばり眼科」様の視能訓練士・Sさんが熱く語ったのが約半年前のこと。以来、何度も打合せを重ねて絵コンテを作成し、撮影、編集、BGM挿入などを経て、ようやく完成したのがこちら。

ひらばり眼科のめの検診

▲ ひらばり眼科様「目の検診」……紙芝居仕立てで、乳幼児の目の検診について分かりやすく紹介する動画コンテンツ

乳幼児のお子さんが楽しく検査できるような、さまざまなグッズを使っての検診シーンを盛り込み、「これなら、うちの子でもできるかも!」と、検診を受けていただくのが狙いです。

<検査シーンの一例です>

縞視力の紹介

DOT CARDの紹介

ランドルト環の紹介

動画コンテンツのできることは、まだまだあります。
興味のある方は、ぜひBunsoshaまでご相談ください。