「子どもが泣いたりダダをこねたりはしかたがないにしても、診療ベッドを椅子代わりに座ったり、注射を打つ時に『かわいそう』と涙ぐんだりする保護者の方がいると、院長が診察しづらくてホント困るんですよね」と小児救急認定看護師さんが話してくれたのが今年春のこと。

そこで、中待合の壁に、診察への理解を深めてもらう大きなポスターを作ろうということになり、
制作プロジェクトがスタートしました。
約半年の制作期間を経て完成した2枚がこちら!

● “「診察室」ってこんなコトをするよ!” ポスター

幅160cmの巨大ポスター。耳、鼻、のど、おなかの検査内容を事前に知ってもらうことで、診察をよりスムーズにするのが狙いです。

● “診察室の「喜怒哀楽」教えます” ポスター

院長が保護者の皆さんに伝えたいことを、喜怒哀楽の4つのシーンを通じて、イラストで楽しく理解してもらうのが狙いです。


現場での貼り付けも弊社スタッフが行いました♪


完成したポスターを喜んでくださった竜美ヶ丘小児科院長の鈴木先生。