急性心筋梗塞におけるカテーテル治療の第一人者として、テレビ番組にも出演されている尾崎行男主任教授(藤田保健衛生大学循環器内科)。社会貢献の一貫として、心筋梗塞の予防や治療法を広めるスペシャルサイトを立ち上げることになり(4月公開予定)、その制作を急ピッチで進めているところです。
先日は、カテーテル治療で一命を取りとめた患者さん6名の動画インタビューを行いました。
その様子がこちら。


スチール写真と違い、動画はLED照明を使用。2灯の照明器具とカメラ2機をセッティングして撮影を行いました。

弊社の強みは、動画のシナリオ作成から撮影、編集、公開まで、すべて社内で行えること。ハイクオリティ&スピーディの理由がそこにあります。

今回の撮影で、実際に動画で流すのは1人当たり約2分ですが、事前打合せやリハーサルを含めると、1人1時間は必要で、結局1日がかりの撮影となりました(動画コンテンツって、撮影も編集も大変なんです!)

しかし、心筋梗塞の発作を体験された皆さんのメッセージは、身に迫るものがあり、自分事として、あるいは家族の事を思い浮かべずにはいられませんでした。
心筋梗塞の症状は胸の痛みとは限らず、脂汗・冷や汗、腕のだるさ、奥歯の痛み、足のふらつきなど、人によって大きく異なることも知りました。
来月のBUNBUN通信で詳しくお知らせしますので、ぜひご覧ください。