「私たちって、すごい仕事をしているんですよね」と弊社デザイナーがニッコリと言いました。
「どういうこと?」
「だって東大とか京大とか、学業では絶対にかなわない教授方にも喜んでもらえる仕事をしているじゃないですか」
「…たしかに!」
そのときのやりとりが妙に心に残っています。

最近、大学の医局のホームページを手がけることが増えているのですが、弊社が目指すのは「医局の一般的なイメージにとらわれないデザイン」。なかでも京都大学医学研究科皮膚科学のホームページは、皮膚細胞の再生を有機的にポップに表現したものです。
4月1日の本番公開が近づいた際、教授からうれしいメールが届きました。

「大変素晴らしいHPになり、僕はとても嬉しく思っています」

この言葉にスタッフみんなのモチベーションはヒートアップ!
仕事の一番のご褒美は、クライアントからの褒め言葉だと実感しました。

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