西暦2000年になるとコンピューターが誤作動を起こすと言われた2000年問題を覚えていらっしゃるでしょうか。
西暦の下2桁で管理しているシステムは2000年になると1900年と認識して不具合が出るというものでした。蓋を開けてみればそこまで大きなトラブルはなかったようですが…。

今年は元号変更に伴うシステム改修として「2019年問題」が起きるかもと言われています。システムによっては、2019年は平成31年と新元号1年の二つを日付によって分けて表示する可能性もあるかもしれません。

弊社が提供するサービスでも、修正が必要な箇所についてはご相談のうえ対応いたします。(内容によっては有償となる場合があります)