Bun子が紹介! 最近の制作実績

日米間でリモート会議を活用、
コロナ禍で救急医学のウェブサイトを制作!

「聖マリアンナ医科大学 救急医学」ウェブサイト

「聖マリアンナ医科大学 救急医学」ウェブサイト制作では、米国フィラデルフィア(ペンシルヴァニア州)に留学中の担当医師たちと週一回リモート会議で打ち合わせを実施。コロナ禍でありながら、受注〜本番公開まで3カ月という異例のスピードを実現しました。今回も社長の登場です!

  • Bun子 聖マリアンナ医科大学といえば、コロナの患者さんを全面的に受け入れた病院ですよね。しかも救急医学はその最前線となる現場。よくウェブサイト制作を進めることができましたね。
  • 社長 従来のウェブサイト制作は、何度か現場に出向いて打ち合わせを重ねて行うものですが、コロナ禍では病院に入れないことも多いので、リモート会議を徹底的に活用しました。PC・スマホさえあればいつでもどこでも会議を開催できるし、画面共有も即座にできるので、すぐ目の前に相手がいるかのようにコミュニケーションを図れます。
  • Bun子 フィラデルフィアと日本は時差が10数時間ありますよね。
  • 社長 先方は診療が終わった夜11時頃の会議になるので大変だったと思いますが、毎回会議は1〜2時間以上続きました。救急医療に携わる医師のタフさと粘り強さを実感しました。あと「2時間後に会議できますか?」と突然メールでオファーが入ったり、会議中に急患が運び込まれて参加者の一人が「ちょっと抜けます」といって戻らなかったり。制作中はスリリングな日々でした。
  • Bun子 そういう緊迫感が伝わるウェブサイトに仕上がっていると思います!
  • 社長 聖マリアンナ医科大学 救急医学は専門医の数が多く、「患者さんの受け入れを断らない」という教授の強い想いで、99.7%という高い救急応需率を達成していることに感銘を受けました。医療の最前線を支える、志の高い学生の募集につながってほしいですね。これからも医局ごとの想いや特徴を汲み取り、一つひとつの案件と真摯に向き合う姿勢を忘れないようにしたいと思っています。

→ 聖マリアンナ医科大学 救急医学のホームページはこちら