眼科杉田病院 (2021年4月1日リニューアル)
3度目のフルリニューアル!
全国から多くの患者さまが来院する「眼科杉田病院」(名古屋市中区)さん。BUNSOSHAは2009年にホームページをリニューアルして以来、管理運営を任されています。今回3回目のリニューアルをさせていただいたので、ディレクターのSさんに話を伺います!
- Bun子 12年の間に、ホームページを3回リニューアルされたんですね。
- Sさん 眼科杉田病院さんは時代の変化に合わせてホームページを変えていく大切さを理解されています。実際、Googleの検索エンジンは、たとえコンテンツ内容が充実していても、古いままでは評価を下げるといわれています。同じエリア内に同業のクリニックが増えたりして、SEO対策による集患を意識するのであれば、3〜5年を目安にホームページをリニューアルするか、新しいコンテンツを増やすことがおすすめです。
- Bun子 リニューアル3回目のポイントは何でしょうか。
- Sさん より患者さんが使いやすいホームページを追求したことです。過去のアクセス解析でよく見られているページにすぐたどり着けるように構成を見直したり、ロービジョン(視覚障害のある方)であっても見やすいよう、背景色反転や文字サイズ3段階表示を取り入れたりしました。
背景色「白」と「黒」 |
|||
|
- Bun子 動画コンテンツ「新しい100年に向けて」は、充実した設備や施設、スタッフさんの笑顔やあたたかさ、カンファレンスや手術の緊迫感など、いろいろなメッセージが伝わってきますね。
- Sさん 1分間の動画が伝える情報量は「180万語に匹敵する」といわれているんですよ。今回はいろいろなシーンをぎゅっと盛り込んだ動画になったと思っています。最近、動画をサクッと見られる端末環境が整ってきたので、今後ホームページの動画コンテンツはどんどん増えるはずです。
- Bun子 本当にホームページを取り巻く環境は目まぐるしく変わっていきますね。
- Sさん もっとも情報をタイムリーに伝えるツールの一つがホームページ。その制作と管理に携わっている僕らも、時代にしっかりついていけるよう、勉強、勉強!
- Bun子 ひぇ、、、時代に合わせてアップデートしていきますぅ〜