ホームページの制作において重要なキーとなるのが写真です。 弊社では、腕前も人柄も良いカメラマンの皆さんとチーム体制を組んでおり、撮影のテイストなどによって、依頼するカメラマンを決めています。

ある日、病棟で撮影していたときのこと。
Kカメラマンが突然レフ板(ライトの反射板)を床に敷き、その上に腹這いになって撮影を始めたのです。低いアングルから撮影することで、床の面積が狭まり、スケール感を出すのが狙いですが、彼の「身体をはった」撮影シーンを目にし、思わずスマホでシャッターを切ってしまいました。もちろん、仕上がりもすばらしかったです!

弊社スタッフもカメラマンからレクチャーを受けつつ、日々、撮影の腕を磨いています。
以下の写真は、TVドラマ「花嫁のれん」で有名な能登七尾市で敢行した取材中のワンシーン。
自撮り棒にキャラクターを取り付け、赤い橋の上でパシャッ!

トライ&エラーの繰り返しの中、意外な傑作が生まれたりするのも撮影の面白さ。最近、カメラ機材をバージョンアップし、ますます撮影意欲に燃えるスタッフ一同です。