Webサイト制作をきっかけに、Webサイトの管理運営や就職ブースのプロデュースなど、さまざまなお手伝いをさせていただいている愛知国際病院様。
今まで広報誌は院内スタッフで制作されていましたが、「外部にお任せしたい」とのことで、3社によるプレゼンテーションが行われ、このほど、弊社にご拝命いただきました。
ご期待に添えるよう。頑張ります!

というわけで、この機会に、広報誌について少し考えてみたいと思います。
広報誌は、記事の寄せ集めで、簡単に作ることもできますが、多少なりとも予算を使うわけですから、「読み手の心に残るもの」「興味を持ってもらえるもの」にしなければ、もったいないと思います。

その決め手となるのが、コンテンツ(中身)とデザイン(見た目)です。特にコンテンツは、広報誌の制作において大切なもの。お客さまの強みや課題を知っていてこそ、イメージにあった提案もできると考えています。

そこで、BUNSOSHAで制作している広報誌から、コンテンツの一部をご紹介します。

●山口病院様の広報誌「やまぐち」

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1「4コマまんがでつづる、診療内容」
病院が力を注いでいきたい内容を、マンガで分かりやすく紹介するコーナーです。

2「笑顔とやまぐち」
明るくてアットホームな職場の雰囲気を伝えるために「笑顔」をテーマにしたスタッフ紹介を続けています。

●坂井耳鼻咽喉科様の広報マガジン「かたつむり」

「院長のコーナー」
つねに新しいことへのチャレンジ精神あふれるS院長。その魅力的なキャラクターを広報誌でもお伝えしたく、毎回、コスプレ(?)によるイラストを添えています。