看護師不足の昨今、弊社のクライアントである愛知国際病院様が、今月、初めて看護系就職フェアに出展されました。
「必要と思われるものをすべて提案してください」という事務長からのご要望にお応えし、パネル、タペストリー、のぼり、机・椅子カバー、パンフレット、手提げバック、卓上POPなど、各種ツール一式をご提案。そのすべてが採用となりました。

展示ブースのツールはサイズが大きいため、原寸確認は難しく、10分の1サイズ(ミニチュア)で仕上がりを確認しながら展示イメージをふくらませました。

そして迎えた就職フェア当日。弊社スタッフ4名でお手伝いに伺うと、ブース全体の統一感がよく、他のブースよりガゼン目立っていました!


<3月6日(日)中日新聞主催「就職フェア」(ウインクあいち)にて>

この日、ブースで説明する現職の看護師さんたちは「こういうフェアって初めてなの」と、やや緊張気味。

事務長が展示ブースに惜しみなく予算をかけたのは、よい看護師さんを呼び込むためであることはもちろんですが、ブースで説明する看護師さんたちが堂々としゃべれるように、との想いも込められていることにはっと気づきました。

どうか、良い看護師さんに出会えますように……。