ITよもやま話のスタッフブログ一覧

2017年8月1日

お客さまとのエピソードGoogleが求人検索サービスを開始

人手不足の中、優秀な人材を確保するため、採用に費用をかける企業は少なくありません。
最近はネットの求人媒体を利用するケースも多いようですが、この度、Googleがネット上の求人情報を整理して検索結果に表示する
サービス「Google For Jobs」を開始しました。(今のところ英語のみの機能です)

「近くの仕事」や「書く仕事」といった職探し関連のキーワードを入力して検索すると、企業ロゴや勤務先などが掲載される専用フォーマットで求人の検索結果が表示されます。さらに「正社員」「パート」といった条件で絞り込むことができるようです。
検索条件を登録しておけば、新しい求人が届いたらメールで知らせてくれる機能も。

仕組み自体は、従来から求人メディアが行っていたことで、目新しさはありませんが、Google検索結果にダイレクトに求人情報が掲載されること、しかもネット上のあらゆる求人情報を探すことができる点が画期的です。

今後は、「とら○○ゆ」「マイ○ビ」など求人サービスに高額な掲載料を投じなくても、自社サイトの求人情報を強化して「Google For Jobs」経由で人集めをするのが主流になるかもしれません(早く、そうなってほしいですね!)。
日本語版が導入されるのを待つことなく、弊社でもリサーチして採用活動に役立てるサービスをいち早く提供できるように準備していきたいと考えています。

2017年7月1日

お客さまとのエピソード糖尿病治療にインスリン注射が必要なくなる!?

ITの発展で医療分野が大きく変わっていることはこの「ITよもやま話」でも何度かお伝えしてきましたが、糖尿病治療に大きな改革をもたらす華東師範大学(中国)の驚きの研究を紹介します。

それは、スマートフォンアプリを通じて人工細胞に指令を送り、インスリンを生成させるというものです。光遺伝学というLEDの光でたんぱく質を生成する技術を使っているそうです。

  1. あらかじめ組み込まれたシステムにより定期的に自動で血糖値を測定
  2. 測定データはBluetoothでスマホに送信
  3. スマホの分析アプリで必要なインスリンの量を算出
  4. スマホからLEDに信号が送られ、細胞がインスリンを生成

まだマウスで実験レベルですが、数週間必要なインスリンの生成に成功したとのこと。この技術が実用化されれば、
特に1型糖尿病患者はわずらわしいインスリン注射や血糖値モニターの苦労から解放されるでしょう。

このシステムのすごいところは、すべてを自動で行うこと。自動化はITが得意とする一つ。生活の中の余計な負荷を減らし、患者がストレスのない生活を送れるよう、医療とITの取り組みにおおいに期待します。

2017年6月1日

お客さまとのエピソードFacebookがテレビに進出?

Facebookでの動画再生数はYoutubeを抜き去り、ユーザーは毎日1億時間以上の動画を閲覧しています。動画広告はバナー広告より1.6倍も記憶に残りやすく、2.2倍も商品購入にも繋がりやすいといわれており、今後、さらに拡大していくことは明らかです。

このように「動画ファースト」を推し進めるフェイスブックが、「Facebook Video」アプリを公開しました。これによりFacebookに流れる動画を、リビングの大画面テレビで楽しめるようになります。
さらに今夏には、動画ストリーミングのサービスもスタートするというウワサも…。サービスには2種類あり、「プレミアム」はハイクオリティで長い番組、「ベーシック」は約10分の短い動画をサービスするといわれています。

情報ソースが、テレビ・ラジオ・新聞といったマスメディアからインターネットに移行している今、なぜSNS最大手がテレビに戻るのか。いいえ、
「戻る」のではなく「取り込む」
といった表現のほうが適しているかもしれません。

リビングのソファでくつろぎながらテレビを見ていた時間がFacebookに置き換えられ、テレビでFacebook Videoを見ながら、スマホでFacebookを使うということも考えられます。もはやTVCMとネットの動画広告の境界がなくなりつつある今、広告のあり方も目まぐるしく変わるでしょう。

しかし、確かなのは、視聴者を惹きつける高い水準の動画のニーズがますます高まっていくこと。Bunsoshaでも、インタビューからプロモーションまで、動画制作にいっそう力を注いでいます。

2017年5月1日

お客さまとのエピソード「無料で手軽」の落とし穴。野良Wi-Fiにご用心!

2020年の東京オリンピック開催に向け、都心部や観光地では無料Wi-Fiスポットなどの公衆無線LANサービスの整備を進めているようです。
しかしその一方、Wi-Fiスポットには情報漏洩などのセキュリティの危険性があることはあまり知られていません。
そこで、Wi-Fiスポットを利用する際、注意しておきたいポイントを挙げてみました。

1) 野良Wi-Fi(身元不明のアクセスポイント)には接続しない

ホテルやカフェなどの公共Wi-Fiサービスは、サービス提供元から支給されたパスワードなどを使って接続します。しかしパスワードを入れなくても繋がるようなアクセスポイントも街中に溢れており、野良Wi-Fiなどと呼ばれています。
ラッキーと思って、野良Wi-Fiに接続すると、ひょっとすると悪意を持った人が、通信を覗き見しようとして待ち構えている可能性があります。

2) 重要情報のやり取りは避ける。するときは通信の暗号化が必須

公共のWi-Fiサービスであっても、通信を盗聴される可能性はあります。ショッピングサイト、オンラインバンキングの利用は控えるのが賢明でしょう。どうしても利用せざるを得ないときは、通信が暗号化されているかを確認しましょう。
アドレスがhttps://~からはじまっていること、またブラウザに鍵マークが表示されていれば、通信が暗号化されています。

便利で快適な公衆無線LANですが、
「自分の身は自分で守る」
という心構えを持って利用することが大切ですね。

2017年4月1日

お客さまとのエピソードスマホで失うもの

先日、日本医師会・日本小児科医会のポスターを見て、少しドキッとしました。
「スマホの時間 わたしは何を失うか」
という大きな見出しが書かれていました。

現代では生活の一部となっており、手放すことができないスマホですが、そのポスターによれば、スマホを長時間使っているといろんなものを失ってしまうようで、次の6つが挙げられていました。

・体力・視力・学力
・コミュニケーション能力
・睡眠時間・脳機能


学力テストの調査結果をみると、スマホの使用時間が長いほど、テストの点が低くなっているのが一目瞭然で、必ず因果関係があるとは言い切れないものの、子どもを持つ親としてはハッとさせられるものがあります。
スマホが普及して10年弱ですが、本当の影響はこれから出てくるかもしれません。だからこそ子どもとITメディアとの接触は、慎重に考え、親が真剣になって管理していなかなければなりませんね。

まず親がはまってしまわないよう、自分の子どもの前で、スマホばかりいじる姿を見せないようにしていこうと思いました。